沖縄県名護市数久田の農作業用小屋のガラスが割れ銃弾のような物が見つかったことを受け、小野寺五典防衛相は22日の記者会見で、米軍に照会していることを明らかにした。

小野寺五典防衛相

 「過去、この近傍では米軍の弾が発見された事案も起こっている。米側にしっかり確認した上で、その結果を踏まえ適切に対応したい」と述べた。

 米軍から通告があった、隣接するキャンプ・シュワブ内での実弾訓練について、中止を求めるかどうかは「流れ弾のような物がどのような物だったか確認し、適切に対応したい」と述べるにとどめた。

 小野寺氏は、慰霊の日の23日に開かれる沖縄全戦没者追悼式に出席する意向も示した。