沖縄県名護市数久田の農作業用小屋の窓ガラスが割れ、銃弾のような物が見つかったことを受け、名護市の渡具知武豊市長は22日、「(県警が)捜査中ということなので、しっかりと、行政として事実確認をして対応していきたい」と述べた。市議会6月定例会の冒頭で報告した。

名護市数久田で銃弾のような物が見つかったことを受け、市としての立場を説明する渡具知武豊市長(手前)=22日、市議会

銃弾が見つかった事故現場

名護市数久田で銃弾のような物が見つかったことを受け、市としての立場を説明する渡具知武豊市長(手前)=22日、市議会 銃弾が見つかった事故現場

 市からは、21日午後5時50分に沖縄防衛局から「銃弾らしき物が米軍の物であるかを含めて事実関係を調査中」との一報があったことや、午後7時半に渡具知市長や担当職員が現場付近に到着したが、規制のため現場を確認できなかったことなどの説明があった。

 市議からは米軍が事前通達していた演習内容の確認や、市議会として現場視察を求める意見があった。