沖縄県宜野湾市志真志ハイツの脇を流れる川、チブガーラの土手のアカギの根っこで、野鳥が棒の先に止まっているような形状のキノコ=写真=を、草刈をしていた元中学校社会科教諭の吉村武さん(77)が見つけた。「化石収集で長く県内各地の川や野山を巡ってきたがこのようなキノコは初めて。新種では?」と期待を込める。

チブガーラの土手で見つけた野鳥のようなキノコ=宜野湾市志真志

 傘の部分が長さ約12センチ。斜め下方にゆるやかに垂れ白黒の斑点はまるで羽根のようだ。軸部分も長さ約15センチあり、白鉛筆のようだ。吉村さんは、囲いをし保存したが「私にはカンムリワシかフクロウにも見える。どのようなキノコか専門家の話が聞きたい」と述べた。(翁長良勝通信員)