任期満了に伴う新潟県津南町長選が24日投開票され、無所属新人の元町議会副議長桑原悠氏(31)が、元町職員半戸哲郎氏(67)ら無所属2新人を破り初当選した。7月9日に就任する。全国市長会、町村会によると、桑原氏は北海道江差町の照井誉之介町長(33)を抜き、現職町長で最年少となる。市町村長での現職最年少は大阪府四條畷市の東修平市長(29)。

 桑原悠氏

 新潟県津南町長選で、現職最年少の町長となる当選を支援者らと祝う桑原悠氏(中央)=24日午後、新潟県津南町

 桑原悠氏  新潟県津南町長選で、現職最年少の町長となる当選を支援者らと祝う桑原悠氏(中央)=24日午後、新潟県津南町

 戦後の地方自治制度になってから史上最も若い町長は、1954年当時に25歳で当選した新潟県能生町(現糸魚川市)の高鳥修町長。

 桑原氏は津南町出身で、東大大学院を修了。2011年町議選で初当選し、15年から副議長を務めた。(共同通信)