【長嶺栄太通信員】中国教育交流研修を目的に、沖縄県の高校生訪問団の一行20人が上海を訪れ、3月12日に上海の沖縄賢人会(県人会)と交流会を行った。上海に10年以上居住する県出身者や沖縄からの現役留学生らが、自身の経験などについて講演した。

沖縄県から訪問した高校生25人に講演する大泊さん=中国上海市

 講演者の一人として、八重山商工高校出身で現在上海華東師範大学1年生の大泊祐介さんは、留学を志した経緯や上海での生活について語った。

 大泊さんは現在、日本学生150人と中国学生150人を集め、上海で成人式を開催するという学生団体に所属。日本人留学生のため、そして中国人学生に日本の文化を体験してもらうために日々活動している。

 また同会協賛部の部長として企業に電話やメールで連絡を取り、スーツ姿でプレゼンテーションして協賛を得るという活動を行っている。大泊さんは「活動を通して、普段の大学生活では経験できないことを経験しいい刺激になっている。これからも日中友好のため活動を行っていく」と語った。