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  • 那覇市長選は知事選1カ月前の10月14日告示、21日投開票となった
  • 同日選にならなかったのは知事選が市長任期満了後の11月18日に決まったため
  • 選挙1回で6~7千万円の経費がかかるが、同日選なら2千万円ほど節減できた

 那覇市選挙管理委員会(松田義之委員長)は25日、臨時委員会を開き、城間幹子市長の任期満了(11月15日)に伴う第22回那覇市長選挙を10月14日告示し、同21日を投開票日とする日程を決めた。

(資料写真)那覇市役所

 市選管は県選管に県知事選と市長選との同日選挙を求めていたが、知事選の投開票日は那覇市長の任期満了後の11月18日に決まり、実現しなかった。唯一可能だった11月11日には本島北部で交通規制を伴う自転車レース「ツール・ド・おきなわ2018」があり、県選管は有権者の移動に制限がかかることなどを理由を回避した。

 市選管が10月21日を投開票日とした理由は、(1)市長選投開票日と知事選の期日前投票期間(11月2~17日)が重ならないこと(2)市長選投開票前に知事選の投票所入場券はがきが届くと混同する可能性があること-などで、有権者の混乱を避けるために選挙事務スケジュールを考慮した。

 那覇市では1回の選挙で約6~7千万円の経費がかかるといい、同日選挙の場合には、入場券はがきや通信費などが減り、2千万円ほどの節減効果を期待できたという。

 那覇市の6月1日現在の選挙人名簿登録者数は25万9731人(男性12万4137人、女性13万5594人)。