【嘉手納】米空軍嘉手納基地のエアロクラブが所有する小型プロペラ機「リバティーXL-2」が10日午後6時すぎ、同基地滑走路への着陸に失敗し、前脚を破損した。機体は前方に傾いた状態で停止。滑走路は少なくとも約2時間にわたって閉鎖された。

前脚が破損した状態で滑走路に停止する2人乗りプロペラ機「リバティーXL-2」(左側)。米軍の消防車両(右側)が出動した=10日午後6時41分、米空軍嘉手納基地(読者提供)

 関係者によると、プロペラ機は単発の2人乗りで、同クラブが2機所有。うち1機は昨年に同様の事故を起こし、現在は1機だけが使用されていた。

 目撃者によると、着陸時に機体は午後6時5分ごろ、数回バウンドして滑走路で停止。軍の消防が近づいてきた。火災などは発生していない。午後8時すぎに前脚を持ち上げて滑走路外に移動された。