佐喜真淳宜野湾市長の市長就任6周年激励会が26日、宜野湾市内のホテルであり、佐喜真氏は沖縄県知事選への意欲を改めて示した。壇上でのあいさつで「悩み、悩み、悩みながら政治家は決断する。そういうものだと思っている。それ以上は申し上げない」と述べた。

就任6周年の激励会であいさつする佐喜真宜野湾市長=26日、宜野湾市・ラグナガーデンホテル

 さらに「宜野湾市の発展が沖縄の発展につながる。その未来を想像しながら、全ての選挙を勝つ。その最終は今秋の知事選。みんなの力でわが陣営に取り戻そう」と、保守県政の奪還を訴えた。また、「市民を裏切れないし、市民の理解がないと決断はできない」とも述べた。

 激励会後、報道陣に真意を問われた佐喜真氏は「市長として市の発展のために尽くしていく。それを放っての知事選はかなり無理があり、市民に対して説明責任が果たせない」と慎重姿勢を見せた。