6月のある月曜の午前9時。名護市屋我地島の運天原公民館に、2人の年配女性が座っている。ふだんは漁師の古堅隼人さん(36)が運転するワゴンが到着した。手早く踏み台を置き、乗車を助けた。名護市が屋我地島の人々を対象とした買い物支援事業で、市内のスーパーに向かう。 「車で会うのも楽しみさ」。