国内大手の旅行会社と天体望遠鏡の国内トップメーカーが4日から、沖縄県うるま市与那城の海の駅あやはし館周辺で星空を見るツアープログラムを初めて開催する。「星空ソムリエ」が同行し、沖縄の夜空を案内。4日から10日の7日間限定で県民向けの特別プランもある。

うるま市の星空を見るツアーが開催する海の駅あやはし館周辺(エイチ・アイ・エス提供)

 ツアーは「エイチ・アイ・エス」(HIS、東京都、澤田秀雄会長兼社長)と光学機器メーカーの「ビクセン」(埼玉県、新妻和重社長)が企画し、うるま市観光物産協会が共催する。

 ツアーは午後8時15分から2時間程度。星空案内に必要な資格を持つ「星空ソムリエ」と一緒に、うるま市の夜空を味わうほか、本格的な天体望遠鏡や高性能双眼鏡を使用した星空鑑賞が楽しめる。星座早見盤のプレゼントのほか、オリオン生ビールやノンアルコールビール、ソフトドリンクの飲み放題も料金に含まれる。

 県民向けのプランは大人3千円、子ども(4~12歳)1500円で3歳以下は無料。各日程とも先着10人限定。うるま市観光物産協会の担当者は「普段はなかなか星空を見上げる機会は少ないと思う。プロが使う本格的な光学機器を使いながら、家族や友人と楽しいひとときを過ごしてほしい」と呼び掛けた。県民プランの申し込みは同協会、電話098(978)0077(平日午前9時~午後6時)。

 県外観光客を想定したツアーは7月から9月にかけて開催する。問い合わせはHIS那覇営業所、電話098(868)1133。