パン製造・販売のオキコ(沖縄県西原町、銘苅敏明社長)は3日、名護市などと協力し、市産シークヮーサーのジャムと果汁を使ったホイップクリームを包んだ菓子パン「名護親方(なぐうぇーかた)のシークヮーサーホイップパン」(税別130円)を発売した。「冷やして食べてもおいしく、夏場にぴったり」とアピール。県内量販店やコンビニで9月上旬まで販売を予定している。

名護親方のシークヮーサーホイップパン

「シークヮーサーホイップパン」をPRする(左から)渡具知武豊名護市長、オキコの知念績徳パン営業課長、南西食品の大城卓也営業一課長=3日、名護市役所

名護親方のシークヮーサーホイップパン 「シークヮーサーホイップパン」をPRする(左から)渡具知武豊名護市長、オキコの知念績徳パン営業課長、南西食品の大城卓也営業一課長=3日、名護市役所

 7月5日の「名護の日」に合わせ、市の公認キャラクター「名護親方」をパッケージに掲載した。市町村の特産品を活用しながらその地域を宣伝する同社の地域応援プロジェクト「Yummy!UCHINA(ヤミー!ウチナー)」の一環。名護市は11自治体目で、市産シークヮーサーの使用は昨年販売したケーキに続き2例目となる。

 3日、市役所でオキコとシークヮーサー供給元の南西食品(名護市、中本泰一郎社長)の各担当と渡具知武豊市長が会見し、PRした。

 オキコの知念績徳パン営業課長は「卵をたっぷり使用したリッチな生地。表面のアーモンドで食感にアクセントを加えた」と説明。試食した渡具知市長は「甘酸っぱくてとてもおいしい。爽やかなシークヮーサーの風味を味わってもらい、名護を連想してほしい」と呼び掛けた。