【浦添】コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンの子会社、セブン―イレブン・沖縄は4日、弁当や総菜を製造する専用工場の地鎮祭を、浦添市港川に取得した約2万3千平方メートルの建設敷地内で開いた。同社は、県内への初出店時期を2019年秋ごろと発表している。

2019年秋の沖縄進出を発表したセブンイレブン

専用工場のイメージ図(セブン&アイ・ホールディングス広報提供)

専用工場のイメージ図(セブン&アイ・ホールディングス広報提供)

くわ入れの儀を行うセブン―イレブン・沖縄の久鍋研二社長(左から4人目)ら関係者=4日、浦添市港川

2019年秋の沖縄進出を発表したセブンイレブン 専用工場のイメージ図(セブン&アイ・ホールディングス広報提供) 専用工場のイメージ図(セブン&アイ・ホールディングス広報提供) くわ入れの儀を行うセブン―イレブン・沖縄の久鍋研二社長(左から4人目)ら関係者=4日、浦添市港川

 工場は地上3階建ての鉄骨造り、延べ床面積約1万6千平方メートルで、19年7月の完成予定。米飯類、調理パン、麺類、総菜、サラダなどを製造する。武蔵野(埼玉県)と沖縄食糧が共同出資して設立した「武蔵野沖縄」が運営し、雇用は約500人を見込んでいるという。

 セブン―イレブン・沖縄の久鍋研二社長は、記者団に対し「基本的に工場に近いエリアから10~20店舗を同時に初出店したいと考えている。なるべく早く県内全域に出店を広げたい」と意欲を示した。

 今後のインフラ整備については「ほかにも工場の建設を検討している。いろいろな商品を供給できる設備を整え、お客さまに安心安全でおいしい商品を届けたい」と話した。

 セブン―イレブン・ジャパンは24年2月までに県内へ250店舗を出店する計画を示している。