【宮古島トライアスロン取材班】17日開催の第32回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)の開会式・ワイドーパーティーが15日、同市総合体育館で開かれた。参加選手の17カ国・地域の国旗が掲げられ、選手が互いの健闘を誓い合った。

互いの完走を誓い乾杯するトライアスロンの出場者ら=15日午後7時46分、宮古島市総合体育館

 開会式の冒頭、発生から5年がたつ東日本大震災で犠牲となったトライアスロン選手たちの冥福を祈り、選手や大会関係者らが1分間の黙とう。14日、熊本県で発生した地震の被災者を勇気づけるためにも全力を尽くそうと、選手が掛け声を上げ拳を突き上げた。

 昨年優勝の戸原開人選手(27)=神奈川=が優勝杯を返還。選手を代表して「どんな困難にも諦めずにベストを尽くし、精いっぱい走り抜くことを誓います」と宣言した。