琉球エアーコミューター(RAC、那覇市、伊礼恭社長)は15日、那覇-久米島、那覇-奄美、那覇-石垣、石垣-与那国の区間で新機材の運航を始めた。

新機材について説明する琉球エアーコミューターの伊礼恭社長(中央)=15日、那覇空港国内線旅客ターミナル内

 新機材のボンバルディアDHC-8-400型機カーゴコンビの客席数は50席。旧型機のボンバルディアDHC-8-100型機に比べ11席多く、手荷物の収納スペースや客席の間隔が広い。貨物スペースは約2・5倍に増え、手荷物だけでなく、久米島産のクルマエビや養殖カキといった水産物も大量輸送できると見込んでいる。

 伊礼社長は同日、那覇空港国内線旅客ターミナル内のゲートで久米島行きの搭乗客に「安全運航を第一に、快適な空の旅と安定的な高速貨物輸送が提供できるよう社員一丸となって取り組んでいく」とあいさつした。