平和や人権擁護を訴えてきた福地曠昭さんが5日、亡くなった。沖縄教職員組合委員長や原水爆禁止沖縄県協議会理事長として大衆運動を引っ張るなど、日本復帰運動の高揚期から県民の権利獲得に打ち込んできた。「復帰男」のニックネームも持ち、常に激動の渦中に居続けたその人生は、そのまま沖縄現代史に重なる。