非常に強い台風8号は8日正午現在、暴風域を伴いながらフィリピンの東を時速15キロで北西に進んでいる。中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。中心の北東側390キロ以内と南西側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

8日午後0時半の台風8号(NICTひまわり8号リアルタイムwebから)

 台風の中心は9日午前0時には日本の南に達し、「猛烈な台風」になる見込み。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルが予想される。予報円の中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがある。