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  • 沖縄戦の不発弾処理で県内の“大動脈”国道58号が一時封鎖される
  • 場所は浦添市牧港で半径156メートル206世帯、39事業所が避難対象
  • 5月15日午前9時45分~正午は通行できず、交通への影響は大きい

 沖縄県浦添市牧港1丁目の解体工事現場内で3月26日に発見された米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理作業が5月15日午前10時10分から、牧港の国道58号を一時封鎖して発見現場近くで行われる。避難半径は156メートルで、206世帯、39事業所が対象となる。避難場所と現地対策本部はいずれも浦添市消防本部牧港出張所。

 市によると、午前9時に対策本部を設置。同9時5分から避難誘導を開始し、交通規制は同45分から正午ごろまでで最大2時間15分の見通し。

 陸上自衛隊や県警、市などの関係機関が、21日に不発弾処理対策協議会を開き、詳細を確認する。

 同時間帯は対象区域となる国道58号の通行ができない。

 それに伴い、迂回(うかい)路として牧港交差点から国道330号(浦添バイパス)を通り、城間の国道58号に抜けるルートと牧港南交差点からパイプラインを通り、同国道に抜けるルートを想定している。

 市の担当者は「交通への影響が大きいと予測される。周辺住民の安全を確保しつつ、スムーズな対応を心掛けたい」と話している。