球児たちの1世紀 夏の甲子園100回

【高校野球・沖縄の名選手】豊見城・石嶺和彦 負傷した指で決勝犠飛 超高校級スラッガー

2018年7月18日 12:30

 1978年8月12日、第60回全国高校野球選手権大会2回戦。2−2の延長十回、豊見城は無死一、二塁の好機を迎えた。3番神里昌二が敬遠され、4番石嶺和彦(57)が打席に立つ。我孫子(千葉)の武藤信二は184センチの大型投手。主砲は落差のあるカーブに手を出さず、狙い球を直球に絞った。

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