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「西日本ちばりよー」豪雨被災者へ寄せ書き 沖縄でインターハイ結団式

2018年7月12日 08:08

 「翔べ誰よりも高く東海の空へ」をスローガンに、三重など東海4県を中心に開かれる全国高校総合体育大会「彩る感動 東海総体」の沖縄県選手結団式が11日、県立武道館で行われた。選手たちはそれぞれの目標達成に向け気合を入れた。

西日本豪雨の被災者へ、応援メッセージを書く県選手団

全国高校総体へ向け、気勢を上げる県選手団=11日、那覇市・県立武道館(落合綾子撮影)

西日本豪雨の被災者へ、応援メッセージを書く県選手団 全国高校総体へ向け、気勢を上げる県選手団=11日、那覇市・県立武道館(落合綾子撮影)

 決意表明では、新体操に出場する当真ゆうか選手(前原)が「厳しい練習の成果を自信につなげ、全力でプレーすることを誓う。ライバルたちの思いを胸に、最後まで諦めずに戦う」と宣言した。

 県勢は、出場者が決まっていない競泳を除き、25競技に423人が出場。先行開催のバレーボールなどは26日に始まり、総合開会式は8月1日に行われる。大会は同20日まで。

被災した選手に「一人じゃないよ」

 「みんなで頑張ろう」「笑顔を忘れずに」-。結団式では、西日本豪雨で被災した総体関係者に向けた激励メッセージの寄せ書きも行われた。選手たちは真剣な表情で書き込んでいた。

 陸上女子やり投げに出場する山内唯華(糸満)は手の形をなぞり、「一人じゃないよ チバリヨー」と書いた。「一日でも早く元の生活へ戻ってほしい。被災した選手は大変だと思うけど、やっぱり総体でも頑張ってほしい」と願った。

 県内などで来年開催の「南部九州総体」を支える県高校生活動推進委員会が企画。杉野乃彩委員長(開邦陸上部1年)、大城理樹副委員長(向陽バレーボール部2年)は「総体を一緒に盛り上げたいと思った。豪雨被害に負けないで」と語る。

 杉野委員長らが7月31日~8月2日、総合開会式などを視察する際、現地の会場に張り出す。

西日本豪雨 義援金受け付け

沖縄タイムス社は、西日本を襲った記録的な豪雨により被害に遭われた方々を支援するため、義援金を受け付けます。県民の皆さまのご協力をお願い致します。

▽受付期間
7月10日(火)から(午前10時~午後5時。土日・祝日を除く)

▽受付場所
(1)沖縄タイムス社総務局総務部 郵便番号900-8678、那覇市久茂地2の2の2、電話098(860)3548
(2)北部支社 0980(53)3611
(3)中部支社 098(939)1122
(4)宮古支局 0980(72)2034
(5)八重山支局 0980(82)2104

※義援金は現金のみとします。上記へ直接お持ちください。現金書留の場合は本社総務部宛てにお願いします。沖縄タイムス社

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