沖縄タイムス創刊70周年企画「夢の種まきプロジェクトMASAマジック小学校巡回事業」が12日、豊見城市立長嶺小学校(知念智行校長)であった。マジシャンのMASAマジックさんが夢をかなえた経験を語り、華麗なマジックを披露した。同小の児童520人がMASAさんの一挙手一投足を真剣な表情で追い、感嘆の声を上げていた。

MASAマジックさんの話を真剣な表情で聞く子どもたち=12日、豊見城市立長嶺小学校

MASAマジックさんの話を真剣な表情で聞く子どもたち=12日、豊見城市立長嶺小学校

 MASAさんは高校卒業後に米国留学。映画に出てくるようなこわもてのギャングに遭遇した時にマジックを披露すると、子どものように喜んでくれたとし「マジックは人を驚かせるだけでなく、人と人をつなげる力がある」と語った。

 夢をかなえる方法について「僕の武器はマジックだけど、みんなも一人一人武器を持っている。自分の力を過小評価しないで、好きなことを続けていくと大きな武器になる。自分のなりたい将来をイメージしてみて」とアドバイスした。

 2年の屋良百奈(ももな)さんは「人を楽しませるマジシャンはとってもいい夢だと思った。家で、MASAさんのようにトランプを使った手品に挑戦してみたい」と笑顔で話した。

 協賛は沖縄銀行、ざまみダンボール、ワオ・コーポレーション、ペットボックス、南西石油。