熊本地震の義援金受け付けを始めた石垣市と那覇市に続き、他市町村や団体にも支援活動が広がっている。

 【宜野座】全国8市町村の「全国へそのまち協議会」に加盟する村は災害時の相互応援に関する覚書に基づき、加盟する熊本県山都町に物資を支援する。費用は協議会の残り7市町村で負担。19日に兵庫県西脇市から米や飲料水などの物資を岡山県吉備中央町に送り、同町が20日に陸路で山都町に届ける予定。また今週中に各区を通し村民に義援金協力を呼び掛ける。

 【宮古島】市は義援金の受け付けを開始した。平良庁舎と各支所に募金箱を設置(6月30日まで)。

 宮古青年会議所も市平良西里のTSUTAYA宮古島店前での募金活動を実施。平日は午後5時~同7時、土曜は午後3時~同6時、日曜は午後1時~同6時まで支援を呼び掛ける。

 熊本県内の大学に通う市出身の学生も募金を呼び掛ける準備を進めている。

 【今帰仁】村は村主催のチャリティーゴルフコンペ(27、28日)の収益の半分を義援金へ。村役場で村民からの募金も受け付ける。

 【伊江】村は20日から役場に募金箱を設置。23日に始まる第21回伊江島ゆり祭りでも協力を呼び掛ける。

 【宜野湾】市は19日までに市役所や市民会館など市内公共施設4カ所に、募金箱を設置した。