100回目となる渡名喜幼稚園・小中学校の水上運動会が15日、沖縄県渡名喜村あがり浜で開かれた。戦前から続く伝統行事の節目に立ち合おうと、島内外から約600人が訪れ、児童生徒と一緒に多彩な競技を楽しんだ。

水しぶきを上げ、笑顔いっぱいで、ゲームを楽しんだ

玉入れに夢中になる子供たち=15日午前、渡名喜村・あがり浜(落合綾子撮影)

最終種目は全員参加の綱引き。笑顔が弾けた=15日午前、渡名喜村・あがり浜

水上運動会がスタートし、一斉に海へ駆け出す参加者=15日午前、渡名喜村・あがり浜(落合綾子撮影)

水しぶきを上げ、笑顔いっぱいで、ゲームを楽しんだ 玉入れに夢中になる子供たち=15日午前、渡名喜村・あがり浜(落合綾子撮影) 最終種目は全員参加の綱引き。笑顔が弾けた=15日午前、渡名喜村・あがり浜
水上運動会がスタートし、一斉に海へ駆け出す参加者=15日午前、渡名喜村・あがり浜(落合綾子撮影)

 台風7号の影響で7月1日から順延されたが、この日は雲一つない快晴。午前7時15分の開会から約5時間にわたり、遠泳や水中綱引きなど16種目で、紅白2組に分かれて争われた。今年は紅組が勝利した。

 水上運動会は島の基幹産業だった漁業の担い手育成を目的に1919(大正8)年に始まった。海で開かれる運動会は、全国唯一とされている。