女子フットサル大会「ダイモンカップ」を主催する一般社団法人ダイモンは16日、那覇市内のホテルで活動報告パーティーを開いた。ことしで開催5年目を迎える。糸数温子代表は「これからも大会を通して、新しい地縁づくりのきっかけにしていきたい」と決意を述べた。

活動報告パーティーでスポンサーと意見交換する糸数温子代表(右)=那覇市のサンプラザホテル

 ダイモンカップは2012年に始まった。フットサルを楽しむことはもちろん、「貧困・孤立に抗するコミュニティーづくり」もテーマに掲げている。大会会場では、イベントの参加者たちからお米1カップや漫画などを募って支援団体に届けているほか、女性の仕事や子供たちの教育、貧困についても学ぶことができる。

 ことしは、11月18~20日に開催予定。フリースクールや通信制の学校に通う不登校生徒の運動会の場としての機能も追加する。「世界には、スポーツを活用してエイズ啓発や貧困解決につなげている事例もある。沖縄から、貧困など社会問題の解決のアプローチを探っていきたい」と話した。