〈父の顔知らぬがままの慰霊の日〉。読谷村で戦死したという父大城森太郎を思い、昨年6月に俳句を詠んだ。戦争さえなければと何度思ったか。私は沖縄戦時5歳。断片的な記憶だが、語れることだけでも語りたい。 1940年2月22日、旧豊見城村座安に生まれた。