豊見城市豊崎の沖縄アウトレットモールあしびなーに16日、北海道でドラッグストア176店舗を展開するサッポロドラッグストアー(札幌市、富山浩樹社長)が出店した。同社が北海道外に進出するのは初。沖縄を訪れる外国人観光客をターゲットにした。あしびなーにドラッグストアが入るのも初めて。

レジ前に列を作る中国人観光客=18日、豊見城市豊崎の「サツドラ沖縄あしびなー店」

 店舗名は「サツドラ沖縄あしびなー店」で面積は216平方メートル。中国語や英語に対応できる店員を常時2人配置し、レジでは中国人向けの決済サービス「銀聯(ぎんれん)カード」が使える。免税措置も取り入れている。

 あしびなー店の商品は、医薬品や健康食品、化粧品が中心。ラベンダーを使った北海道のオリジナル商品や、ハローキティグッズもそろえた。1瓶2万5千円の酵素サプリや4500円の馬油など高額商品も置いている。

 店員(26)は「フェイシャルマスクのほか目薬や口内炎パッチが欠品するほど売れることもあり、どんな商品に火が付くか全く読めない」と言い、豊見城市内に専用倉庫を借りて在庫を幅広くストックしていると話した。