不動産経済研究所は17日、今年上半期(1~6月)に発売された首都圏(1都3県)のマンションの1戸当たりの平均価格が前年同期比1・3%上昇の5962万円だったと発表した。バブル期の1990年(5935万円)を超え、上半期として過去最高だった91年の6450万円に次ぐ2番目の高水準となった。上昇は6年連続。

 価格上昇は、横浜市や千葉県の駅に近い利便性の良いエリアで高額物件の販売が目立ったことなどが影響した。

 1平方メートル当たりの単価は87万5千円だった。発売戸数は5・3%増の1万5504戸となり、2年連続で前年実績を上回った。(共同通信)