【那覇】那覇市は20日、那覇市長田2丁目の高齢者複合介護施設の新築工事現場内で発見された米国製5インチ艦砲弾1発の安全化処理作業を25日に実施すると発表した。周辺は住宅密集地で、避難対象は現場から半径156メートルの約700世帯、1700人余り、20事業所に上っている。

 市は避難対象世帯にチラシ配布などで広報し、避難が困難な市民がいないか自治会などを通じて情報提供を呼び掛けている。

 避難開始は午前9時5分、交通規制は午前10時20分からで、処理作業は午前中に終了する予定。避難所と現地対策本部は、上間小学校体育館。同日は平日にあたり、授業は通常通り行われるという。