気象庁によると18日午後9時、フィリピンの東にあった熱帯低気圧が台風10号(アンピル)になった。台風はほとんど停滞している。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南側440キロ以内と北側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

台風10号の進路予想図(気象庁HPより)

 台風は今後北上し、20日午後9時には那覇市の南東約280キロの北緯24度10分、東経129度20分を中心とする半径180キロの円内に達する見込み。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されている。予報円の中心から半径260キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入る恐れがある。