台風10号(アンピル)は沖縄の南を発達しながら北上し、20日から21日にかけて沖縄地方に接近する見込み。20日は次第に風が強まり、沖縄本島地方や大東島地方では大しけとなる恐れがある。気象台はうねりを伴なった高波に警戒するよう呼び掛け、早めの台風対策を促している。

ひまわり8号リアルタイムwebがとらえた台風10号(7月19日午前6時50分)

台風10号の進路予想図(気象庁HPより)

ひまわり8号リアルタイムwebがとらえた台風10号(7月19日午前6時50分) 台風10号の進路予想図(気象庁HPより)

 台風は、19日午前3時にはフィリピンの東の北緯19度05分、東経129度40分にあって、ゆっくりした速さで北東へ進んでいる。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の南側440キロ以内と北側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 20日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は沖縄本島地方が18メートル(30メートル)、 大東島地方18メートル(30メートル)、先島諸島15メートル(25メートル)。