浦添市は18日、浦添運動公園の愛称を「ANA SPORTS PARK 浦添」に決定したと発表した。ネーミングライツ(命名権)パートナー企業に、全日本空輸(東京都、平子裕志社長)が公募で選ばれた。市が公共施設にネーミングライツ制度を導入するのは初めて。

浦添運動公園のネーミングライツについて協定を結んだ松本哲治市長(左)とANAの志岐隆史副社長=18日、浦添市役所

 期間は2018年10月1日から21年9月30日までの3年間。契約金額は非公開。

 浦添運動公園内には、プロ野球東京ヤクルトスワローズの春季キャンプに使用される市民球場や陸上競技場など主に六つの施設があり、各施設の愛称については今後、同社と協議する。

 同日、協定書の締結式が市役所であり、松本哲治市長は「県民や観光客の皆さんにも浦添ファン、ANAファンになってもらえるような取り組みをしていきたい」とあいさつ。全日空(ANA)の志岐隆史副社長は「今後の大きな可能性を感じさせる浦添市とともに、発展していけたら」と話した。