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土砂投入の環境整う 石材が埋め立て区域、初めて囲む

2018年7月19日 14:37

 沖縄防衛局が名護市辺野古の新基地建設のため作業を進めていた埋め立て海域の一部を囲う護岸が19日、つながったことが確認された。防衛局が8月17日に予定する埋め立て土砂の投入の環境が整った。一方で、翁長雄志知事は土砂の投入前に前知事の埋め立て承認を撤回し、工事を停止させる考え。

「K4」護岸がつながり、埋め立て区域の一部が囲われた名護市辺野古の沿岸=19日午後2時41分(小型無人機で撮影)

埋め立て区域を囲った護岸=19日、午後2時45分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖

「K4」護岸がつながり、埋め立て区域の一部が囲われた名護市辺野古の沿岸=19日午後2時39分(小型無人機で撮影)

「K4」護岸がつながり、埋め立て区域の一部が囲われた名護市辺野古の沿岸=19日午後2時41分(小型無人機で撮影) 埋め立て区域を囲った護岸=19日、午後2時45分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖 「K4」護岸がつながり、埋め立て区域の一部が囲われた名護市辺野古の沿岸=19日午後2時39分(小型無人機で撮影)

 辺野古では「埋め立て区域②―1」を囲うための護岸「N3」「N5」がすでに完成し、「K4」の工事が進められていた。19日は「N3」と「K4」までの間の距離が約20メートルの状態から作業が始まり、「K4」を伸ばすために朝から次々と石材が投入され、午後2時35分ごろに三つの護岸がつながった。

 護岸は石材の上に被覆ブロックをかぶせた状態で完成となるが、石材が埋め立て区域を囲い込んだのは初めて。防衛局は埋め立てに向け、護岸の内側に砂などを埋める「裏込め」と呼ばれる作業を進める。

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