沖縄県内ホテル大手のかりゆし(那覇市・當山智士社長)は22日、那覇市泉崎に「KARIYUSHI LCH.PREMIUM」を開業する。低価格と快適・安心の両立を基本コンセプトにするLCHブランドのホテルで、県内3カ所目。高級感をテーマに加え、ベッドや部屋のサイズを広くし、スイートルーム(24・87平方メートル、23・22平方メートル)も初めて設けた。価格帯は5400円~約1万3千円。

「KARIYUSHI LCH.PREMIUM」の内覧会で、平良朝敬会長(中央)ら関係者がテープカットを行った=21日、那覇市

 「PREMIUM」はダブルタイプ42室、3人まで泊まれるツインタイプ8室、シングルタイプ1室の全51室で、最大109人が宿泊できる。歯ブラシなどのアメニティーは1階ロビーで購入する。當山社長は「リーズナブルながら、高いクオリティーを実現した。部屋のタイプも増やし、宿泊客の多様なニーズに応えられる」とアピールした。

 同じコンセプトの2ホテルの宿泊客の約3割をインバウンド(訪日客)が占め、今後も需要増加を見込んでいる。