沖縄県警八重山署は21日、インターネット上で銀行取引するネットバンキングで、石垣市内の60代男性のIDとパスワードが盗まれ、300万円が不正送金されたと発表した。

 八重山署によると、15日、男性の個人メールに同バンキングを装い、パスワードの変更を指示する内容のメールが届いた。偽装メールから別のサイトに誘導され、IDとパスワードなどを入力したという。

 その後、メールに現金送金の知らせが届き、不審に思って調べたところ、外国人名の2口座にそれぞれ100万円と200万円が振り込まれていた。男性が同署に相談し、同署が振込先の金融機関に口座凍結を求めたが、現金はすでに引き出されていたという。