沖縄戦で壊滅的被害を受けた郷土の復興に向け、沖縄タイムスの創刊メンバーは「文化」こそが復興の礎になると信念を抱き、継承発展をリードしてきた。がれきに埋もれた文化財を掘り起こし、創刊1年後の1949年には「沖展」を開催、本土の民芸運動とも連動して美術と工芸の両ジャンルを発展させてきた。