「海が死に向かっていく」−。昼下がりの日差しを浴びてコバルトブルーに輝く海が、砂ぼこりにまみれ、あっという間に護岸で囲い込まれていった。県幹部が、県庁で近く埋め立て承認を撤回すると明言した約1時間後の19日午後2時半ごろ。