宜野湾市立嘉数小学校PTAは16日、同校で親子向けの新聞スクラップ講座を開いた。沖縄タイムス宜野湾販売店主会が協力をし、本紙中部支社の屋良朝輝主任が講師役を務めた。参加した72人の親子からは「新聞の読み方や見方が変わった」との感想が相次いだ。

活発な意見を出しながら記事を貼り付ける親子ら=16日、宜野湾市・嘉数小学校

活発な意見を出しながら記事を貼り付ける親子ら=16日、宜野湾市・嘉数小学校

 1日の新聞の文字数は7万字。屋良主任は拡大したスクリーンの記事をパワーポイントで示しながら「全部読まなくても文字の大きさや見出し、リード文を読めばだいたいの内容が分かる」と、新聞の仕組みを解説した。

 参加者は4~6人のグループに分かれ、「びっくり」「元気」「かっこいい」「うれしい」をテーマに気になった記事を読み、記事の切り抜きを用紙に貼り付けていった。

 元気タイムスと名付けて紙面作りをした渡園子さん(45)は「安室奈美恵さんの大ファン」と、歌姫の記事に興味津々。双子の姉の三依さん(11)、弟三知君(11)、妹の小侑さん(9)も、それぞれ気になる記事を貼り付けた。(翁長良勝通信員)