「第15回りっかりっか*フェスタ(2018国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)」(主催・エーシーオー沖縄、同フェス実行委員会、共催・沖縄タイムス社など)が22日、開幕した。那覇市の新都心地域を中心に18会場で国内外の舞台作品が上演される。29日まで。

沖縄戦をダンスで表現する演劇「空に溶けゆく言葉のかけら」=22日、那覇市牧志・ひやみかちマチグヮー館(下地広也撮影)

沖縄戦をダンスで表現する演劇「空に溶けゆく言葉のかけら」=22日、那覇市牧志・ひやみかちマチグヮー館(下地広也撮影)

 同市のひやみかちマチグヮー館では、沖縄戦を経験した女性らが、自身の体験をダンスで伝える「空に溶けゆく言葉のかけら」(シージャダンスプロジェクト)の公演があった。親子連れや観光客など約120人が、ダンスやバックバンドの演奏を真剣に見つめていた。

 パフォーマーで、フィリピンから来たニッキー・シマフランカさん(28)は、「沖縄戦の悲しさを伝えるシーンもあったが、最後は明るく終わっていた。沖縄の人の、前に進もうという気持ちが伝わった」と話した。