【恩納】1944年10月18日、16歳の少年の元へ一通の召集令状が届いた。通称「赤紙」を地元の人々は「アカカビ」と呼んだ。少年は村名嘉真区の仲田豊好さん(91)。仲田さんが入隊したのは、沖縄戦のさなか少年たちで組織されたゲリラ部隊「護郷隊」だった。戦後73年がたち、当時を振り返った。