子どものころ読んだ絵本というのは、記憶の深いところに保存され、簡単には失われない。県立博物館・美術館で開かれている個展「儀間比呂志の世界」で絵本「かえるのつなひき」を見て実感した▼題名には覚えがないのに、作中のカエル「ちゃすがやー」のせりふや、彼らが1列になって踊る姿に懐かしさを覚えた。