日本損害保険協会は23日、大阪府北部地震を受けた損保各社の地震保険の支払い金額がこれまでに計442億円に上ったと発表した。支払い件数は約6万件で、いずれも6月18日の地震発生から1カ月時点の報告をまとめた。支払い金額と件数は今後も増加する可能性がある。

 府県別で金額が一番多かったのは大阪府の390億円で、京都府が28億円、兵庫県が17億円と続いた。奈良県は4億円、滋賀県は7千万円で、合計額にはその他の自治体も含まれる。2016年の熊本地震では発生から1カ月後の支払額が1233億円だった。(共同通信)