【山城博明ボリビア通信員】サンタクルス県内日系人社会のデイサービス参加者による「第8回三地区デイサービス交流会」が16日、同協会のホールで行われ、オキナワ移住地、サンフアン日本人移住地、サンタクルス市内のデイサービス参加者80人やスタッフら、オキナワ村役場のボリビア人デイサービススタッフ5人が運営、交流会の進め方などを学んだ。

歌や楽器演奏などで交流を深めたデイサービス参加者ら=ボリビア

 オキナワ日本ボリビア協会福祉部(真栄城豊部長)の主催。開会式で同協会の中村侑史会長は「皆さんが心身ともに元気でとてもうれしく思う。協会もさらに充実したバックアップ体制を構築していくので、今後とも健康を維持し、ますます長寿を重ねていってほしい」と激励した。

 ボリビア日系協会連合会の日比野正靭会長は「草取り、ゲートボール、カラオケなど何か一つ、目的や趣味を見つけて生きがいを持って日々を過ごしてほしい」とエールを送った。

 交流会ではリズム体操で体をほぐした後、各地区がさまざまな催しを発表した。オキナワの参加者は「故郷」「肝(ちむ)がなさ節」を三線やキーボード、トライアングル、タンバリン、四竹などで披露。

 合唱では安仁谷政得、安仁谷晶、中田喜正さんらが作詞した替え歌「ボリビア移民の歌」を歌ったほか、サンタクルス市の参加者はトーンチャイムや大正琴の演奏、サンフアンからは銭太鼓を使った空手エクササイズなどが披露された。交流会のフィナーレはカチャーシーを踊り、次回の再会を誓い合った。