那覇市の波の上うみそら公園などを主会場に、各地で多彩な催しが行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」が24日、閉幕した。4日間で約35万人(主催者発表)が来場。閉会セレモニーは同公園の特設会場で開かれ、降りしきる雨の中、かりゆし58のライブなどを多くの人が楽しんだ。ラストはBEGINの「笑顔のまんま」を出演者総出で合唱し、祭りを締めくくった。

大雨の中、会場一体となって歌いフィナーレを飾った沖縄国際映画祭=24日午後9時ごろ、那覇市辻・波の上うみそら公園(渡辺奈々撮影)

 那覇市の比嘉一貴さん(41)と真紀さん(34)夫妻は、雨にぬれながらフィナーレの花火打ち上げまで観覧した。「一昨年以来、3回目の映画祭。観光業にプラスとなるので、伝統になるまで沖縄で継続してほしい」と語った。

 受賞作の発表もあり「JIMOT CMコンペティション」のグランプリは沖縄県41市町村部門で本部町の「ピンクのタンクトップ」(発案者・もとぶ応援団)、全国都道府県では群馬県の「人情の感じられる町 おおい」がそれぞれ受賞した。