沖縄県の南城市玉城糸数の老人ホームあがりで18日、脚を広げると約30センチの大きさのヤシガニが見つかった。職員や入所者らはホームにやってきた〝珍客〟に「生まれて初めて見た」と驚いた様子だった。

南城市の老人福祉施設内で18日午後9時ごろに捕獲されたヤシガニ。足を広げたサイズは30センチにもなる=19日、南城市玉城糸数・有料老人ホームあがり

人の手のひらより大きなヤシガニ。地元在住の知念正幸さんは「初めて見た」と驚いていた=19日、南城市玉城糸数・老人ホームあがり

南城市の老人福祉施設内で18日午後9時ごろに捕獲されたヤシガニ。足を広げたサイズは30センチにもなる=19日、南城市玉城糸数・有料老人ホームあがり 人の手のひらより大きなヤシガニ。地元在住の知念正幸さんは「初めて見た」と驚いていた=19日、南城市玉城糸数・老人ホームあがり

 同日午後9時ごろ、敷地内にあるコンテナのそばで「ガサガサ」と音がしたため職員らが確認するとヤシガニがいたという。捕獲した後はポリ容器に入れて飼っている。

 職員の知念正幸さん(69)は「キャベツの葉を2枚あげたら食べていた」と興味津々。職員や入所者らは「八重山などにいることは聞いていたが、こんな所で見つかるとは」と話していた。