車が左側通行に切り替わった1978年7月30日から40年を記念して29日、沖縄県うるま市の海中道路ロードパークで旧車のイベント「730大作戦」が開かれた。旧車の愛好家でつくる実行委員会の主催。

海中道路の一部を使い、右側通行で旧車を走らせる参加者=29日、うるま市

 1963年から昭和の終わりごろに生産された県内外の旧車約300台を展示。平安座島からロードパークまで約2・2キロを右側通行で走るパレードもあり、沿道の観客は旧車の写真を撮影したり、運転手に声援を送ったりして40年前に思いをはせた。

 滝鉄也実行委員長(44)と玉城政哉副委員長(42)は「若い人たちに40年前の出来事を伝えるとともに、イベントをきっかけに旧車に興味を持ってくれたらうれしい」と話した。うるま市の高良宏さん(51)は「右側通行の時代は記憶にないので、とても斬新だった」と笑顔。山城哲也さん(47)は「昭和の車はやっぱりかっこいい」と目を輝かせた。