10月14日投開票の豊見城市長選で、現職の宜保晴毅氏(50)は30日、自身を支持する市議や女性らでつくる「市民が主役の市長選挙を実現する会」の出馬要請を受諾した。8月中旬に会見を開き、正式に出馬を表明する。

宜保晴毅氏

 宜保氏は「まだやり残したことがある。これまでの2期8年で、学校や庁舎建設などハード事業に予算を投じてきたが、3期目は待機児童解消や高齢者の生きがいづくりなど福祉サービスに力を入れていきたい」と述べた。

 今月22日、「実現する会」から、3選出馬の要請を受けていた。

 同市長選には前市議で同じ保守系の宜保安孝氏(41)、市議で野党市議らが推す山川仁氏(43)が立候補を表明しており、三つどもえになる公算が大きい。

 宜保氏は1968年3月14日生まれ。市高安出身。沖縄大卒。会社社長を経て2007年に豊見城市議初当選。10年に同市長に初当選し、現在2期目。