昨年12月に沖縄県今帰仁村内への飛来が確認された国の天然記念物のコウノトリ。すでに北上したものと思われていたが今月17日、現地にとどまり元気に春の陽光を浴びている様子が確認された。

今帰仁村内を飛ぶコウノトリ=17日

 コウノトリが沖縄県内で確認されるのは極めて珍しく、ユーラシア大陸からの迷鳥と考えられている。農地や遊休地を飛び回り、羽の手入れや餌をついばむ姿は遠目にはツルにも似ているが、白黒のコントラストと太いくちばしが印象的だ。(島袋仁明通信員)