「心を鍛え、てんぐにならないことが一番大切」。県指定無形文化財「沖縄の空手・古武術」保持者、友寄隆宏氏(89)が空手の鍛錬や指導で最も重視してきた教えの一つだ。 歴史に名を刻む大家・上地完英氏を師とする上地流範士10段は、空手を追求して70年超になる。