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50の国・地域から参加 沖縄空手国際大会が開幕

2018年8月2日 08:19

 先人から受け継がれてきた沖縄の伝統空手・古武道の「型」を競う「第1回沖縄空手国際大会」(主催・同実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会)が1日、那覇市の県立武道館と豊見城市の沖縄空手会館で開幕した。世界50カ国・地域から競技に約1200人、沖縄空手セミナーに延べ2300人が参加。演武会や競技大会、セミナーを通じて沖縄空手の神髄に触れ「平和の武」を世界に発信する。大会は予備日を含む8日まで。

交流演武会で力強い型を披露する外国人選手たち=1日午後、那覇市・県立武道館(国吉聡志撮影)

 同日午前には、県指定無形文化財保持者や県内空手4団体の重鎮6人が大会成功を祈願し演武を奉納した。

 開会式で謝花喜一郎副知事は「この大会を機に沖縄空手が将来に引き継がれ、発展していくことを期待している」との翁長雄志知事のメッセージを代読。首里・泊手系の部少年男子の座喜味龍史さん(17)と那覇手系の部少年女子の當銘桜子さん(17)が「世界中の空手愛好家との交流を深めて、県民が世界に誇れる伝統文化としての平和の武である沖縄空手を世界に広め、技と精神性を正しく継承し、沖縄から発展させる」と力強く宣誓した。

 交流演武会では延べ3300人が勇壮な演武を披露した。うち、子どもたちの合同演武には700人余が参加。うるま市の新崎栄真(はるま)君(9)は「緊張し少し間違えた。上達していつか国際大会に出場したい」と語った。

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