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「安室ちゃんの“沖縄愛”を感じた」 目を潤ませるファン、長蛇の列

2018年8月3日 09:46

 歌手の安室奈美恵さん(40)が切望した古里沖縄での展覧会開催。2日、沖縄市のプラザハウスショッピングセンターで始まった「namie amuro Final Space」は、安室さんの衣装をまねた熱烈なファンらで埋まり、歌とダンスにささげた安室さんの四半世紀の世界観に浸った。

安室奈美恵さんの展覧会にはオープン前からファンが長い列をつくった=2日午前、沖縄市・プラザハウス(落合綾子撮影)

 「沖縄会場が開幕します」。午前11時、イベントを統括する日本テレビの依田謙一プロデューサーが宣言すると、ファンが歓声を上げて次々と会場内へ。ライブの組み写真が出迎える入り口で感極まり、タオルで顔を覆う姿もあった。

 東京、大阪、福岡を合わせた全国4会場の中でも、沖縄にちなんだ展示が特徴。台風接近で中止になった2012年の幻の20周年凱旋(がいせん)ライブの衣装が初披露されたほか、5月に贈られた県民栄誉賞の表彰状や新聞記事も並ぶ。

 沖縄市の飲食店員大城絹代さん(41)は、1週間前から会場設営の様子を見に来ていたという。「沖縄のファンのため、地元で開いてくれたことがうれしい。安室ちゃんの愛を感じた」と目を潤ませた。

 「25年の歴史を感じられて感動した」と話したのは、沖縄市の会社員又吉友美子さん(39)。友美子さんに車いすを押されて来場した母ヨシ子さん(77)は「かわいいね。元気になりますよ」と笑顔を見せた。

namie amuro Final Space 沖縄8/2~9/16

 

安室奈美恵の軌跡を辿る“最後の空間”が東京、大阪、福岡、沖縄に出現。

安室奈美恵の軌跡をたどる体感型の展覧会「namie amuro Final Space」を東京、大阪、福岡、沖縄の4会場で開催します。デビュー以来25年間、多くの人に愛され続け、第一線を走り続けてきた彼女のこれまでを、新しい表現で振り返り、未来へつなげていきます。

沖縄は8月2日(木)から引退する9月16日(日)までプラザハウスショッピングセンター3階(沖縄市)で。地元ならではのテーマ設定や展示で、沖縄が生んだ歌姫のファイナルを彩ります。

>> 日程、チケットなど詳細は公式サイトへ

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