沖縄県内スーパー最大手のサンエー(上地哲誠社長)が29日、北谷町のハンビータウンをリニューアルし、マタニティー用品や新生児から幼稚園児までのグッズをそろえた「ベビー館」をオープンする。売り場面積は約1488平方メートル、販売商品は10万アイテム以上でいずれも県内最大規模。サンエーが専門店を直営するのは初めて。

ブランド品を取りそろえた子ども服のコーナー=28日、北谷町のハンビータウン2階

お祝いのパーティーグッズもそろうベビーギフトコーナー=28日、北谷町のハンビータウン2階

ブランド品を取りそろえた子ども服のコーナー=28日、北谷町のハンビータウン2階 お祝いのパーティーグッズもそろうベビーギフトコーナー=28日、北谷町のハンビータウン2階

 豊富な品ぞろえと幅広い価格帯でほかのベビー用品専門店と差別化を図り、本島全域からの集客を目指す。

 ベビー館では、ベビーカーのシート部分を外してそのままチャイルドシートにできる商品を販売。近年人気が高まっている「子守帯」や外国客用の軽量折り畳み式ベビーチェアも置く。ギフトコーナーはお祝い用のキャンドルや風船もそろえ、ベビー服は大手3ブランドを網羅している。

 授乳室や子ども専用トイレ、遊び場を設け、通路はベビーカーでも通れる広さを設計した。従業員14人は全員女性で、出産や育児の経験を基に相談に乗る。

 ハンビータウンのリニューアルは1990年の開店以来3回目。